rikon
離婚経験者の声
VOICE
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安藤由美子さん(38歳)
結婚生活では夫を恨み浮気相手を恨み、すぐに涙が出て笑うことができませんでした。幸せになりたかったのに全然幸せじゃない自分がいました。当時は頭痛とメニエールが出てきて、あのままでいたらきっと病気になっていたと思います。
うちは両親が厳格だったのでとても離婚をしたいとは言いだせなくて苦しかったです。そんな中、相談に乗ってくれた離婚経験者の清水さんのおかげで、離婚の決心がつきました。今は体調とってもいいですよ。両親も今となっては理解してくれています。自分の幸せのために一歩踏み出して本当に良かったです。
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高橋さとみさん(45歳)
私の場合は、浮気に加え、生活費を月に数万円しか渡してもらえませんでした。3人の娘を抱え自分の給料から必死に必要なお金を工面していました。いつもイライラして、いつか離婚してやると思っていました。けれど月に数万円でもなくなると困ると思い、経済的なことだけで躊躇していました。
親友の清水さんや大きくなった娘たちの後押しもあって離婚できましたが、今振り返れば、なぜもっと早く離婚しなかったのだろうと思っています。母子家庭への支援や医療費補助など月に数万円なんてまかまえる額でした。今はイライラすることもなく心穏やかで、娘たちといつも笑っています。
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新庄裕子さん(54歳)
元夫は女遊びが激しい人で、そのいい加減なところが嫌でたまりませんでした。でも私は子どもたちのことを考えて何年も決断ができませんでした。そんな時、身近で離婚した清水さんが生き生きとしているのを見て、いろいろ情報をもらいながら、私も自分が幸せになる人生を手にしてもいいのではないかと思い始めました。
今は離婚に踏み切って本当に良かったと思っています。明るい元気なお母さんのほうが子どもたちにもいい影響を与えることを実感しています。