清水さちこ

コメントありがとうございます。
年齢的に離婚に早いか遅いかは、もう全然その人の価値観だと思っています。
61歳だから今さら、と離婚をあきらめるのか
61歳だからこそ、体力気力がある今しか離婚はできない、と考えるのかは
kurumiさんの判断だと思います。ただ、まだまだ人生は30～40年は残っています。
諦めるには早いように、私個人は思います。

清水さちこ

パートナーが病を抱えていると、そんな相手から離れていいのだろうかと
迷いますよね。
回復する種類の病気ならば、それを待って離婚、というパターンもあるとは思います。
けれど、もしパートナーが健康であるとしても、やっぱり夫婦ではいられないという
関係性であるならば、どうでしょうか。
情も絡んで難しい状況だとは思いますが。
大福さんと離婚したとして、独身の男性が同じ病気であるなら
どのような公的サービス等を受けていくのでしょうね。

清水さちこ

第1話のコメントありがとうございます
子どものことが一番大事ですものね。
私も子どものことを思うと離婚をやめようか、と何度も躊躇しました。
けれど、離婚したい夫と無理に結婚生活を続けているお母さんと
離婚してのびのびして笑っているお母さんでは、きっと子どもは
後者の方が嬉しいんですよね。子どもはお母さんが大好きですから。

清水さちこ

現状を何とかしようと夫婦カウンセリングに通っていらっしゃったんですね。
桜７２さんのその行動力に敬服します。今まで頑張りましたね。
状況を詳しくお聞きしているわけではないので、的外れかも知れませんが、
モラハラで機嫌によって物を壊す人間を「夫」としていることに、
価値は無いように感じます。
桜７２さんの、人としての尊厳を壊す相手とは、さっさと縁を切るべきだと私は思います。
経済的な不安を口にされる方は多いのですが、仕事をもって収入の道を確保していれば、
実際には、そこまで困窮しません。
夫がいると確実に出費は多くなりますが、自分一人で生きていくのにそこまで多くのお金は要らないです。
お子さんがいらっしゃっるかどうかでも、状況は変わってくるとは思います。
一連の配信が、桜７２さんが自分の将来をしっかり考えてみるきっかけになったら嬉しいです。

清水さちこ

長男さんも、色々考えて、両親がうまくいってくれればいいな、と
父親に伝えたのでしょうね。いい子ですね。
今ある家庭を壊したくないと思うのは、お子さんを家族愛のある子に育ててこられたむーあさんの
今までの子育ての成果だと思います。

私の息子3人も、理想を言えば離婚してほしくない、というのが当時の心境だったと思います。
が、今は、これで良かったと口々に言ってくれます。（2話に出てくる通り）
私一人が我慢して暮らすひずみの上に家庭が成り立っていたことも理解し、
今のそれぞれ（母親、父親、祖父母）が、とてもいい状態で生活しているのを肯定的に受け止めてくれています。

子どもは、お母さんが元気に幸せそうに生きていれば嬉しいし、
何より、人生はとりかえしのつかにことはない。いつでもやり直せる、という見本になったのではないかとも思っています。
息子さんは、きっとむーあさんが幸せを感じて日々生きていられる方の応援をしてくれると思いますよ。
いま、ではなく少し長い目で見たら、ですね。

清水さちこ

くわしく思いを伝えてくださってありがとうございます。
夫婦間に致命的な問題がある、というよりは、現状が続かないかもしれないという将来に対する不安で悩まれているように感じます。
さきこさんの心の内を読ませていただいて思ったのは、解決策は離婚ではなさそうだなぁ、ということです。
同じことが起こっても、その人ごとの捉え方、感じ方、対処の仕方で、良いことにも悪いことにもなってしまうのが人間です。
少し視点を変えてみることが、希望につながるかもしれません。長くなりますのでこの続きはLINEにてお送りしますね。

清水さちこ

コメントありがとうございます。くろねこさんのおっしゃる「夫とだけ心が通い合わない状況」
まさしく同じ思いをしてきました（全読破なのでご存じですね。笑）
そうなんです。自分の反省点もあるんですよ。
あったとしても、おっしゃるとおり信用も信頼も持てない相手と夫婦でいる必要はあるのか、ということです。
そこに向き合うと、くろねこさんの人生のためには離婚がベストな選択なる可能性が高いと思います。
そんなことをしっかり考えるきっかけになさってくださいね。

清水さちこ

なるほど。10年とは長いですね。そんな場合は、話し合いができないため、法的に処理する形になると思いますが、
別居の期間、音信不通の状態になってからの期間も関係があると思います。
それにしても、音信不通のパートナーもですがその両親も、婚姻している状況をなぜ放置しておけるのか、理解に苦しみますね。

清水さちこ

何か問題があるときに、お互いそれをどう思って、どうしていけばいいのか、という話し合いは
一緒に暮らしていく夫婦としては最低限出来ていないといけないと認識しています。
問題に対して、妻が思いを口にしたとき、そこにまともに向き合おうとせず、応えようとせず
「威圧する、怒鳴る、無視する、黙り込む（私の場合はこれでした）」など話し合いができない人は意外と多い、
というのが最近の私の感覚です。

話し合いをしたい、とうっちーさんが真剣に伝えてみて、
もしその思いが届いて改善されるようなら、夫婦関係を再構築することもできるでしょう。
けれど、相手の態度が変わらず、「何かあると怒鳴られる」という力関係がずっと続くとして、
うっちーさんは何のために夫婦を続けるのですか。
もし離婚出来たら、抑圧から解放されると思いませんか。
一連の配信でそんなことを真剣に考えるきっかけにして頂けたら嬉しいです。

清水さちこ

そうなんですね。
きっとそうなるまでに色々なことが重なってきたのだと思います。
私は善悪のジャッジをする立場ではありませんので安心してください。
今の状況で、Harukaさんが何をするべきかと言えば、まず自分がどうしたいのかを明確にすることだと思います。
それが、「夫婦関係修復」ならば、説教をやめないパートナーに頭を下げて関係修復をお願いする。
対して、望みが「離婚」ならば、ひとつずつ確実にスピーディに用意をし、ある日離婚届を差し出してパートナーのもとを去る。
いくら、浮気が分かったからと言って、去年の発覚時から毎日１～２時間の説教は異常だと思います。
罵詈雑言を浴びせられるようなら、スマホで録音しておいてください。半年以上に渡る言葉の暴力ということで
離婚が認められると思います。

清水さちこ

そうなんですね。
せっかく縁があって夫婦になったのですから、こじれた夫婦関係を再構築できるなら
それに越したことはありませんね。
体調が万全でない間は経済的に安心できる状態も大事ですよね。
まずは、自立できる体力を戻され、ある程度の経済力をつけ、その上で、将来を考えても遅くはないかもしれませんね。
10日ほど、配信が続きますが、まいさんが考える材料にしてくださいね。

清水さちこ

経済的な不安はありますね。離婚した後は自分で稼がねばなりません。
勤めるのか自分で起業するのか収入を得るため色々リサーチして準備しましょう。
それと並行して、財産分与でどれだけを手にできるか調べることもしていきましょう。
離婚するときは夫婦はしっかり半分に財産を分けることになっていますので
その額が把握できるだけでも、経済的不安は少し和らぐかもしれませんね、

清水さちこ

離婚したいけれど、経済的な問題が、と言われる方はとても多いです。
だからといって、嫌いな相手と人生が終わるまで一緒にいたいのか、と言われれば、答えはNOですよね。
では、どうすればいいか。
自分の収入を上げることを考える。離婚時に手にできる権利のあるお金を確実に確保する。
相手に非があれば慰謝料ももらう。離婚後は公的扶助も受けられるものは受ける。
具体的に考え始めると、経済的な問題はすべきことが見えてきて意外と不安が無くなっていきますよ。

あと、あずきさん、チェックリストのYESの数はLINEの方へ入れてくださると個別判定結果をお送りできます。
LINEの登録のお名前に「あずき」さんはいらっしゃらないので、どなたなのか把握できません。
気付いてくださるといいのですが。

清水さちこ

はい、大丈夫ですよ。わざわざありがとうございます。